医学部再受験で後悔しない予備校の選び方|社会人に寛容な私立・国公立大学は?

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医学部再受験を後悔しない予備校の選び方

学び直しが注目されるなかで医学部再受験を目指す人も増えていますが、現役時代とは違った難しさに直面して後悔する人が後を絶ちません。

近年は、本気で合格を目指す人ほど予備校を利用するのが一般的になりましたが、選び方を間違えて後悔したといケースも散見されます。

この記事では、医学部再受験を後悔する理由と、再受験に強い予備校の選び方を紹介します。

予備校の比較については、医学部予備校の比較(オンライン)にまとめています。

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目次

医学部再受験で後悔する理由

医学部再受験生が後悔する主な理由は3つあります。

医学部再受験の後悔①:勉強の習慣が身につかなかった

医学部再受験を志すのは、浪人生、他学部の大学生、社会人など様々で、仕事や家族のある受験生も多いです。

思うように勉強時間を確保できない、行き詰まりを解消できずモチベーションが低下するなどで、勉強の習慣が身に付かず挫折したという人再受験生は珍しくありません。

また、志望校の出題傾向や対策を把握せず漫然と勉強し、不合格になって後悔する人もいます。

医学部再受験の後悔②:面接・小論文対策が不十分だった

医学部受験生が受験勉強で後悔しがちなのが、面接と小論文の対策不足

面接試験で「医師を目指す理由」や「今、再受験する理由」といった突っ込んだ質問をされ、しどろもどろになりがちです。

また、小論文試験は独学では対策をしにくく、「各科目の試験は手ごたえがあったのに小論文でつまづいた。」という再受験生も少なくありません。

医学部再受験の後悔③:再受験生に寛容でない大学を志望していた

「志望校が再受験生に寛容ではなかった。」と後悔する人もいます。

実は、私立・国公立に関わらず、医学部再受験生の受け入れに寛容な大学とそうでない大学があります。

再受験生に寛容でない大学を志望した場合、試験で合格基準を上回っても不合格になるリスクが高いです。

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再受験生に寛容な大学は、次の項目で紹介するよ。

自分で詳しく確認したいという人は、文部科学省が平成30年9月4日付で発表した「医学部医学科入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査の結果速報について」を確認してみてください。

全国の医学部の再受験生や女性の合格者数が示されており、どの大学が寛容なのか一目で分かります。

医学部再受験に寛容な大学(私立・国公立)

医学部再受験に寛容な大学と厳しい大学を、私立と国公立に分けて整理しました。

「寛容」の基準

合格者全体に占める22歳以上の合格者数が10%以上

「厳しい」の基準

合格者全体に占める22歳以上の合格者数が5%未満

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一覧にない大学の医学部は「寛容」と「厳しい」の間で、再受験生でも合格は狙えるけどオススメはしにくいレベル。

医学部再受験に寛容な私立大学

再受験生に寛容な私立大学

川崎医科大学、岩手医科大学、久留米大学、東北医科薬科大学、帝京大学、金沢医科大学、福岡大学、東海大学、北里大学

再受験生に厳しい私立大学

東京女子医科大学、杏林大学、日本大学、埼玉医科大学、兵庫医科大学、日本医科大学、産業医科大学、東邦大学、東京医科大学、東京慈恵会医科大学、昭和大学、自治医科大学、慶応義塾大学、順天堂大学

川崎医科大学は、「医学部再受験生の聖地」と言われているように、受験者の大半が再受験者です。

同大学を第一志望にする現役生が少ないこともあり、再受験者が合格しやすい医学部となっています。

一方で、慶応義塾大学や順天堂大学などの合格者は、大半が現役生または一浪生です。

再受験生が一定数いるのに、合格者が現役生に比べて非常に少ない大学となっています。

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公表はされないけど、再受験者の受け入れに寛容ではない大学があるのが実情だね。

医学部再受験に寛容な国公立大学

再受験生に寛容な国公立大学

滋賀医科大学、九州大学、島根大学、熊本大学、信州大学、長崎大学、新潟大学、富山大学、福井大学、琉球大学、山形大学

再受験生に厳しい国公立大学

広島大学、旭川医科大学、福島県立医科大学、東京医科歯科大学、愛媛大学、大阪市立大学、東京大学、京都大学、秋田大学、筑波大学、弘前大学、群馬大学、東北大学、大阪大学、北海道大学、名古屋大学、神戸大学、千葉大学、浜松医科大学、佐賀大学

再受験生率が最も高い滋賀医科大学は、毎年、受験者の20%以上が再受験者です。

高卒生や社会人などの再受験生を広く受け入れている大学であることが分かります。

一方で、東京大学をはじめ最難関の国公立医学部の多くは、数値を見る限り、医学部再受験生に寛容とは言えません。

受験生側に、確実に合格するために高難易度の大学を避ける傾向はありますが、大学側の受け入れ姿勢も関係しています。

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私立大学ほどではないけど、再受験者の受け入れに積極的でない大学はあるよ。

医学部再受験の志望校の選び方

医学部再受験生に寛容な大学を紹介しましたが、今後、傾向が変わってしまう可能性は否定できません。

志望校を選ぶときは、自分で次の3項目をチェックし、再受験生に寛容かどうか確認することが大切です。

・受験者に占める再受験者率が高い
・合格者に占める再受験者率が高い
・再受験者のデータを開示している

医学部再受験の予備校の選び方は?

・受験勉強の習慣が身に付かなかった→挫折
・面接・小論文対策が不十分だった→対策不足
・再受験生に寛容でない大学を志望していた→情報不足

これらの後悔は、医学部予備校を利用すれば避けられるものばかりです。

冒頭に書いたとおり、再受験で予備校を利用するのが一般的になっているため、独学して後悔する人は減っています。

しかし、どの予備校ならどこでも良いわけではなく、医学部再受験生の指導実績があり、受験生が自分のペースで勉強できる予備校を選ぶことが大切です。

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個人的に重要だと思っている「家計に大打撃を与えない範囲の学習コスト」についても説明するよ。

医学部再受験の予備校の選び方①:自分のペースで勉強できること

再受験生にありがちなのは、「自分に合う指導を受けられるだろう。」と安易に考えて、他の選択肢を十分に検討せず個別指導を選ぶパターンです。

予備校も、「医学部専門予備校で合格実績があるところ」程度しか考えず選ぶ傾向があります。

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「合格実績は参考程度」という予備校選びの常識さえ、知らない人も少なくないよ。

しかし、医学部専門学校の個別指導の多くは、「膨大な課題」と「厳格な学習進捗管理」が基本です。

現役生でも個別指導の高負荷に耐えきれず一定数が挫折するところ、勉強に割けるリソースが少ない再受験生は、現役生以上にハードルが高いと言わざるを得ません。

再受験生のペースに合わせてくれる予備校もゼロとは言いませんが、予備校側は合格実績を高める必要があるため、合格レベルに引き上げるためのスパルタ指導になりがちです。

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空前の個別指導ブームだけど、「途中で挫折して学費が無駄になった。」、「ストレスフルな指導がトラウマになった。」という元受験生は少なくないよ。

また、少人数制授業や集団授業は、周囲との学力差や、講師や他の受験生の評価が気になり、やる気や自信を失うリスクが現役生より高めです。

周囲の刺激をネガティブに捉える傾向があるなら、避けた方が良いでしょう。

道半ばで挫折する再受験生の多さを考えると、勉強の習慣とやる気を継続するために「自分のペースで勉強できる予備校を選ぶこと」が何より大切と言えます。

医学部再受験の予備校の選び方②:再受験生の指導実績があること

医学部予備校の多くには、高3生(現役生)向けと高卒生向けのコースがあり、「高卒生コースならどこも同じだろう。」と思うかもしれません。

しかし、実際に再受験生を指導して合格させた実績がないと、適切な進路選択や最適な学習プランの提案、必要なサポートは望めません。

再受験生を指導した実績や、合格者を輩出した実績がある予備校を選ぶことが大切です。

指導実績の有無は、公式サイトや資料で確認できます。

・コース案内:再受験生の専門コースがあるか
・講師案内:再受験生の指導実績のある講師がいるか
・受講生・合格者の声:社会人や既卒の受講生・合格者がいるかどうか

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受講生の声に再受験生が掲載されていれば、「再受験生に優しい予備校」と考えてOK。
一方で、コースや講師の案内には再受験生について書いてあるのに、受講生の声が現役生や浪人生だけだと要注意。

この選び方だと、医学部再受験専門予備校も選択肢に入ります。

しかし、公式サイトを詳しく見ると指導実績やカリキュラムが明示されていないところもあり、慎重な検討が必要です。

医学部再受験の予備校の選び方③:コスパが高いこと

現役生や浪人生のうちは親が予備校費用を負担してくれたかもしれませんが、再受験でも親のサポートが得られるとは限りません。

むしろ、費用の一部または全部を自己負担するケースが多いでしょう。

社会人で家族もいる場合、医学部再受験のために生活水準を大きく落とすわけにはいかず、いかに学習コストを下げるかが課題となります。

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医学部専門予備校の個別指導や少人数制指導は、年間300万円から500万円くらいかかるよ。

とはいえ「安かろう悪かろう」では本末転倒なので、低価格で合格に必要な指導やサポートが受けられる予備校を選ぶことが大切です。

世帯年収が1000万円前後の場合、預貯金額や親のサポートの有無にもよりますが、学習コストは年間100~200万円程度が目安になります。

医学部再受験に向いているのはオンライン予備校

・自分のペースで勉強できること
・再受験生の指導実績があること
・コスパが高いこと

医学部再受験の予備校の選び方を踏まえると、有力な選択肢になるのはオンライン予備校です。

理想的なのは、インプット学習はスキマ時間に映像講義や教材で自習し、行き詰まったら講師やスタッフにサポートしてもらう学習スタイルです。

「個別指導やリアルタイム授業でないと不安」と思うかもしれませんが、インプット学習は現役時代の復習になるので、スキマ時間の自習でも十分取り戻すことができます。

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「昔取った杵柄」というけど、勉強を始めてしまえば意外と簡単に思い出せるよ。

一方で、志望校の選定、学習プランの作成と定期的な修正、日々の質問対応、モチベーション管理は予備校に頼りたいところです。

かと言って、過密スケジュールを組むと挫折のリスクが高まります。

志望校選びと学習プランの立案をサポートしてもらい、その後はプランに沿って自習しながら、定期的にフォローを受けるのが現実的でしょう。

医学部再受験向きのオンライン予備校は?

オンライン予備校の中でも、自分のペースで学習するのに適しているのがアガルートメディカルです。

プロ講師の映像授業と現役医学部生コーチングのハイブリッド学習をはじめ、医学部専門予備校顔負けのコンテンツが揃っています。

・事前カウンセリングにより個別カリキュラムを作成
・プロ講師によるオンライン映像授業でインプット学習
・現役医学部生による毎日の質問対応、週1回からのコーチング
・教務スタッフによる定期面談で学習方針の修正、不安や悩みのフォロー

カウンセリングで個別カリキュラムを作成し、カリキュラムに沿って授業とオリジナル教材で勉強を進めて、行き詰まったら現役医学部生に質問するのが基本スタイルです。

アガルートメディカルのカリキュラム
出典:アガルートメディカル

いつでもどこでもスマホで映像授業の視聴やテキスト閲覧ができるため、通勤中や休憩中などのスキマ時間を活用して効率的に学習できます。

授業を担当するのは、メディカルラボでも教鞭をとる人気物理講師の飯泉磨美先生や、全国レベルで有名な英語講師の寺島よしき先生です。

映像講義だからこそ合格に必要な情報だけを分かりやすく説明する姿勢が鮮明で、無駄なく知識を吸収できます。

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時間と場所を気にせず全国レベルの授業を受講できて、何度でも見返し放題。

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他校のオンライン授業はリアルタイム一回きりだから、理解不足だと講師に聞くしかないけど、映像授業なら空き時間に見返して復習できるね。

医学部生によるコーチングや教務スタッフによる定期面談など予備校レベルのサポートもあり、モチベーション維持や学習プランの立案・修正の対応も行き届いています。

時期や頻度は受講生の予定に合わせて直前でも柔軟に調節でき、「受講生より忙しい講師の予定が優先される。」という予備校あるあるも生じません。

教務スタッフは、医学部受験に精通したプロフェッショナルなので、再受験に寛容な大学や、医学部入試の最新情報やノウハウも予備校レベルで提供してもらえます。

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学習コストも他校よりリーズナブルだよ。

オンライン授業を提供している医学部専門予備校のうち、授業形式が異なる人気校3校の価格を比較してみました。

スクロールできます
予備校再受験生
メビオ※少人数制授業
・入学金
 330,000円
・授業料(1時間)
 4,620円
授業回数により年間350~500万円程度
メディカル
ラボ
※完全個別指導
・入学金
 100,000円
・個別カリキュラム管理費
 528,000円
・授業料
 4,422,000円~
(・通信設備利用費
 132,000円)
アガルート
メディカル
※映像授業+コーチング
・入学金
 なし
・価格(私学・個別指導なし)
 547,800円(383,460円
・価格(私学・個別指導あり)
 1,339,800円~(937,860円~
・価格(国公立・個別指導なし)
 789,800円~(552,860円
・価格(国公立・個別指導あり)
 1,570,800円~(1,099,560円~
赤字は割引価格

アガルートメディカルは、他の2校の3分の1程度の価格設定です。

個別指導(コーチング)の回数を増やすと当然価格は上がりますが、毎日個別指導を受けても400万円台前半(割引セール中)です。

また、医学部専門予備校の多くは、再受験生の学費を現役生より100~200万円ほど高く設定していますが、アガルートメディカルは現役生と再受験生で同じ価格です。

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再受験生って何かと現役生と区別されがちだから、価格面でも区別されずに済むのは、地味だけど嬉しいポイントかな。

医学部オンライン予備校に課題はないか?

アガルートメディカルを含む医学部オンライン予備校は、近年のオンライン学習ブームの中で登場した新しい予備校です。

そのため、老舗の予備校と比べると合格実績が少ないという課題があります。

しかし、多くのオンライン予備校が、指導経験豊富な講師やスタッフを雇い、受験生に合った指導や学習サポートを実践しており、合格者を着実に輩出しています。

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老舗の予備校もオンライン化を進めているから、競争原理が働いて年々サービスがブラッシュアップされているのも大きいね。

アガルートメディカルは、同じ会社が経営している資格予備校「アガルートアカデミー」のノウハウを生かし、初年度から合格者を複数輩出しています。

「人気校でないとイヤ。」、「予備校は合格実績で選ぶ。」という人はともかく、志望校合格を最優先するなら、オンライン予備校は再受験生の大きな武器になります。

医学部再受験で後悔しない予備校の選び方まとめ

医学部再受験で後悔しないための予備校の選び方を紹介しました。

再受験生が、自分のペースで学習を継続して合格を目指すのに最適なのはオンライン予備校です。

特に、アガルートメディカルは、圧倒的な低価格、プロ講師の授業を視聴し放題、サポート面も予備校レベルなどコスパが高く、再受験生にはメリットが多いと言えます。

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ただし、予備校選びは医学部受験の合否、ひいてはその後の人生に影響を及ぼす重要な選択です。

後悔しないよう、他にも気になる予備校があるなら全てチェックして、最終的に自分が納得できるところを選ぶようにしてください。

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